25日も岐阜・美濃市などで最高気温が40度を超え、国内で観測史上最長となる5日連続の「酷暑日」となりました。
東京都心も2026年の最高気温を更新する暑さとなっています。
2026年で初めて、最高気温が37度を超え、6日連続で猛暑日となった東京都心。
子どもたちの楽しそうな声が聞こえていたのは観光名所「東京スカイツリータウン2F」です。
25日から「子ども縁日」が始まり、「スーパーボールすくい」や「ヨーヨー釣り」「射的」など、懐かしい「昭和」の遊びを楽しんでいました。
25日は、岐阜・美濃市で、40.8度を観測するなど6つの観測地点で「酷暑日」となりました。
5日連続で「酷暑日」となるのは観測史上初めてです。
静岡・浜松市では40.3度を観測し、2026年で2回目の酷暑日となり、携帯扇風機を持った人や、竹の笠をかぶった人、アイスを食べる人の姿もみられました。
25日は、山梨・甲府市も「酷暑日」に。
関東甲信で「酷暑日」となったのは、2026年で初めてです。
各地で危険な暑さとなるなか、最高気温が39度を超えた、三重・伊勢市では、7年後の「式年遷宮」に向け、伊勢神宮の内宮(ないくう)に木材を運び入れる伝統行事「川曳(かわびき)」が行われました。
「式年遷宮」は、20年に一度、伊勢神宮の社殿を新しく建て替える神事で、次回は2033年に行われます。
参加者の男性は「二度とない、一生に一度の体験だと思うので、粗相のないように最後まで務めたい」と話しました。
一方、猛暑とは無縁だったのが、梅雨前線が停滞している北日本です。
最高気温が24.1度と、夏日にならなかった宮城・仙台市では、25日から東北を代表する夏まつり「仙台すずめ踊り」が始まりました。
踊り初日の25日は、時折、雨が降る中、通りをいっぱいにつかって踊る「大流し」などが行われました。
訪れた人からは「ワクワクします、ウキウキします。踊り大好きです」「皆さん楽しそうに踊ってるなと思って、元気もらいました」といった声が聞かれました。
まつりは26日まで行われ、2日間で8万人の人出が見込まれています。
