広島県東部の医療体制を強化するため増改築工事が進められている福山市民病院で、新しい本館の一部が完成し、25日式典が開かれました。

【テープカット】
「どうぞ」

きょう25日、完成式典が開かれた福山市民病院の新しい本館は地下1階、地上7階建てで、救急医療やがん医療などの強化を図っています。

【毛利祥子記者リポート】
「これまでは本館から300~400mほど離れた場所にドクターヘリをとめていましたが、これからはこちらの屋上にとめられるようになったことで、患者のスムーズな受け入れなどが可能になるということです」

またリスクの高い出産などに対応するため、周産期母子医療センターを新たに整備。
妊産婦や胎児の集中治療室を備えるなど安心安全な出産環境を整えました。
利用は来月8日に始まります。

【福山市民病院・高倉範尚 病院事業管理者】
「使命は市民に安心安全を届けること、できれば最後の砦となるような病院になりたい」

現在、本館として利用されている建物は今後解体し、2029年度には新しい本館の残りの建設工事が始まることになっています。

テレビ新広島
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