三笠宮家の彬子さまはイギリス・大英博物館の日本美術特別展を鑑賞し、イギリス留学中に「発見」した作品と再会されました。
24日、彬子さまは東京・上野の美術館でイギリス・大英博物館の日本美術コレクションおよそ200件を展示した特別展を鑑賞されました。
「法隆寺金堂壁画」の模写は、彬子さまがイギリス留学中に大英博物館でボランティアとして日本美術の調査をしていた際に、収蔵庫から「発見」された作品です。
彬子さまは留学時代の同僚から説明を受け、「懐かしい」と述べられました。
また、「難しい質問だけれど好きな絵画は?」と尋ねられると、研究テーマを振り返りながら擬人化された虫たちが行進する西山芳園の絵画「虫行列図」を挙げ、その図柄があしらわれた帯を見せられる場面もありました。
引き続き、特別展の開会式が行われ、彬子さまは大英博物館でボランティアとして勤務した日々を「二度と経験することができないであろう本当に宝物のような時間」と振り返られました。
そして、「本展覧会を通して多くの皆様が日本と英国の交流の歴史、日本美術を愛した多くの英国人たちの思いにも思いを馳せてくださることを願いつつ私よりのご挨拶と致します」と締めくくられました。
