今月19日、御殿場市のサッカー場で木が倒れ、未就学児を含む7人がケガをした事故について、警察が樹木医の立会いのもと実況見分を行いました。

御殿場市のサッカー場では今月19日の試合中に、高さおよそ20メートルの木が倒れ試合を観ていた未就学児を含む7人が重軽傷を負いました。

警察は地元の樹木医4人の立会いのもと倒木の原因について調査しました。

見分に立ち会った樹木医によりますと、倒れた木は「コナラ」で樹木の伝染病である「ナラ枯れ」の被害が見られたということです。

日本樹木医会 本間康裕静岡県支部長「途中で折れていたというわけではなくて、根元の根がですね、樹木を支える根が腐ってしまって、それでちぎれて倒れてしまったというのが結論です。(ナラ枯れの原因となる)カシノナガキクイムシの潜入した穴が複数開いているという状況になりましたのでね。それの被害の後遺症ということは拭えないということは結論づけたいと思います」

また、ナラ枯れで根腐れしていたところに前日に降っていた雨などが影響を与えた可能性もあるとしていて、今後、警察が詳しく調べる方針です。

テレビ静岡
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