「都こんぶ」を製造する中野物産株式会社が、ことし3月に一部の昆布を中国産に変えましたが、異臭がするとの報告を受け、24日、およそ39万袋を回収すると発表しました。
回収が発表された商品は「中野の都こんぶ 無選別お徳用45グラム」で賞味期限がことしの9月12日から12月29日と表記されたおよそ39万袋です。
購入した客から「においに違和感がある」との申し出があったということです。
【記者リポート】「こちらが対象となった都こんぶですが、原材料名をみると中国産と書かれています」
中野物産によると国産の昆布の価格高騰を受けてことし3月から中国産の昆布を使用し始めました。
それに伴い従来の製造方法を変えたことで、昆布の発酵を促し酵母由来の異臭が確認されたということです。
健康被害は現在は確認されていません。
自主回収について担当者は「原因究明を進めてこのようなことが二度とないようにする」と話す一方、今後も中国産の昆布を使用していく方針だということです。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年7月24日放送)
