夏の高校野球佐賀大会は24日準決勝。甲子園を目指し、ベスト4が激突しました。接戦の末、決勝に進んだのは…。

シード校で唯一勝ち残った第1シードの佐賀商業と、9年ぶりの甲子園を狙う早稲田佐賀の対戦。
佐賀商業のエース・東條陽太は、直近2試合でわずか3失点、防御率は1.04を誇ります。
一方、チーム打率が3割3分を超える強力打線の早稲田佐賀。
初回、1アウト1・2塁で打率4割を超える4番吉冨。
早稲田佐賀が先制します。
一方、佐賀商業は2回裏、同点に追いつくとさらに8番福地。
逆転の2点タイムリー。3対1と試合をひっくり返します。
佐賀商業のエース・東條は、2回以降立ち直り、スコアボードに0を並べます。
5対1で迎えた7回には、この打球に対し…佐賀商業のセンター池原。
鮮やかなファインプレーで、エースを盛り立てます。
しかし9回、東條は1点を失うと、ファーストゴロの間に2点差まで詰め寄られます。
すでに130球を超えた東條。踏ん張ることができるか…?
最後は24日9個目の三振。
エース・東條が2試合連続の完投勝利を挙げ、佐賀商業が8年ぶりの決勝進出です。

【佐賀商業 エース 東條陽太投手】
「自分たちの野球を崩さずアウトを1つずつ取って相手よりも1点多くとって勝ちたい」

第2試合は去年の準決勝と同じカード。
去年は準優勝だった北陵と2年前の王者・有田工業の対戦です。
北陵は初回、今大会の打率が6割に迫る1番藤吉。
このあと2塁に進んだ藤吉は、すかさず3塁へスタート。
一気にホームにかえり、試合の主導権を握ります。
一方、有田工業は2点を追う3回ウラ、チャンスで1番津田。
左中間へ弾き返すタイムリーツーベース。
しかし、反撃はここまで。逃げ切った北陵が2年連続の決勝進出を決めました。

決勝は26日日曜日、佐賀商業と北陵が対戦します。
佐賀商業が勝てば8年ぶり、北陵が勝てば初の甲子園への出場になります。

サガテレビ
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