船舶の安全航行の妨げになる河川に不法係留された船の移動や撤去を呼びかけるパトロールが、鳥取県湯梨浜町で行われました。
湯梨浜町の橋津川では、不法に係留された船が後を絶たないことから、移動や撤去を呼びかけるパトロールが毎年この時期に行われています。
7月23日のパトロールには県や町、地元の3地区の自治会などから約10人が参加し、川岸に不法係留されたボートの船舶番号を確認、9月30日までに撤去を求める警告文を取り付けていきました。
鳥取県内では、ここ橋津川とその上流にあたる東郷池など8つの河川が不法係留禁止区域に指定され、これまでに船6隻と不法に設置された杭300本以上が簡易代執行により撤去されています。
鳥取県中部総合事務所維持管理課・加嶋拓海主事:
地域や県民のみなさまが安全に河川を利用できるように、不法係留されている船舶は移動、撤去を速やかに行っていただきたい。
県は撤去期限の9月末以降に再びパトロールを行い、撤去されていない場合は持ち主に直接、文書を送付し撤去を促すことにしています。
