夏の高校野球福島大会はベスト4が激突。夏5連覇を目指す聖光学院が敗れる波乱があった。

郡山市のヨーク開成山スタジアムで行われた準決勝。第1試合は聖光学院対東日本国際大学附属昌平。
3回に先制した聖光学院は4回裏、守備の乱れを突いてチャンスを作ると6番・朝長のタイムリーで2点をリードする。

対する東日大昌平は直後の5回表。3連打で1アウト満塁とすると、9番小内がタイムリーヒット。さらに…ワイルドピッチの間に逆転。

追いつきたい聖光学院だが、東日大昌平の投手・照沼が強気な投球で隙を与えない。東日大昌平・照沼佑崇(てるぬまゆたか)投手は「ボール先行じゃなくてストライク先行で変化でカウント取れていて、ボールを絞らせないっていうことができたのが良かったと思います」と振り返る。

1点差のまま迎えた9回ウラ。聖光学院はランナーを2塁まで進めるが…最後のバッターがセカンドゴロに倒れ3対2でゲームセット。東日大昌平が17年ぶりの決勝進出を果たした。
<東日大昌平 3-2 聖光学院>

東日大昌平・江井康胤監督は「選手が9回まで攻めていく気持ちを忘れずに戦ってくれたというところが、この1点差、勝てた要因かなと思います」と語った。

■決勝は東日大昌平VS学法石川
準決勝第2試合、学法石川対尚志の試合は学法石川が6対0で勝利した。
甲子園の切符をかけた決勝戦は、東日大昌平対学法石川の顔合わせ。25日午前10時からヨーク開成山スタジアムで行われる。

福島テレビ
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