こうした厳しい暑さの中、出雲市斐川町では、2026年も特産の「出西しょうが」がシーズンを迎え、7月23日に初収穫されました。
出西しょうが生産協議会・田口裕一郎副会長:
さすが大暑だけあって、なかなかの暑さですね。40度まではいかないけど38度くらい。
生産者も炎天下に耐えながら「出西しょうが」の収穫が23日から始まりました。
「出西しょうが」は、ここ斐川町出西地区だけで古くから栽培されてきた伝統野菜で、繊維が少なく柔らかでキレのある辛みが特徴です。
従来は露地栽培が中心ですが、この農家では、2024年からハウス栽培を導入しました。
狙いは、天候に左右されにくい安定した生産と、収穫量の確保です。
こうしたメリットから、ハウス栽培に移る農家が2025年の1軒から2026年は3軒に増えました。
2026年の生育は梅雨にまとまった雨が降ったこともあって順調に推移しているということで、生産組合では2025年より約1.5トン多い、4トンの出荷を目標にしています。
出西しょうが生産協議会・田口裕一郎副会長:
みずみずしいしょうががとれましたので、ぜひ生で思いっきりかじっていただいて、夏の暑さを吹き飛ばしてもらえたらと思います。
出西しょうがの収穫はハウスものが9月末まで、路地ものは11月末まで続きます。
