2025年8月の記録的大雨で機能が停止した、熊本市西区にある排水機場の対策工事が完了し、7月22日に報道陣に公開されました。
熊本市西区花園の山ノ下排水機場は、2025年8月の記録的大雨により、約40センチ冠水。その影響でポンプ漕に漂流物が流れ込み、安全装置が作動したことによって、約5時間半にわたり、周辺に降った雨を井芹川に排水できなくなりました。
市の対応を検証した委員会は、「設備の耐水化不足」を指摘する答申書を、2026年3月、市に提出していました。
対策工事では、ポンプ漕に漂流物が流れ込まないよう、高さ約1メートルのフェンスで囲んだほか、作業員の安全を確保するため、建屋の出入り口をかさ上げし、約60センチの止水板を設置しました。
