少しずつ進み始めたがれきの撤去、出雲市はさらに予算をつける方針です。
7月21日に開かれた出雲市議会の議会運営委員会で市は、復旧事業を盛り込んだ総額1億2000万円の補正予算案を、7月28日に開かれる臨時会に提案する方針を明らかにしました。
このうち、市独自の取り組みとして1450万円を計上したのが、被災した建物の解体やがれきの撤去にかかる費用です。
1人あたり50万円から100万円を支援するとしていて、市の聞き取りでは、17人の被災者が対象だということです。
この火災を巡っては、出雲市がすでにがれきの落下を防ぐための防護柵の設置費用など総額2400万円の補正予算を成立させたほか、島根県と市が被災した店舗の営業再開支援に合わせて8700万円あまりを拠出する方針を固めていて、復興に向けて、さらに公費が投入されることになります。
