この暑さの中、涼しげな姿になります。
島根・安来市の足立美術館では、夏の風物詩になっている赤松の剪定作業が始まりました。

足立美術館の日本庭園は、アメリカの専門雑誌で22年連続日本一に選ばれています。
この美しさを毎日管理する庭師たちが、夏の訪れに合わせて行うのが赤松の剪定作業、この時期、恒例の光景です。

庭園内に植えられている赤松は約800本。
剪定は9月下旬までの予定ですが、美術館所属の庭師7人だけでは作業が終わらないため、鳥取県と京都府の庭師も応援に駆けつけ、期間中、総勢17人で作業にあたります。

照り付ける太陽のもと、庭師はファン付きのベストを着用。
こまめに水分補給を取るなど熱中症対策はばっちりです。

7月21日は、古い松葉などを摘み取ったり、幹を竹ぼうきでこすって古い皮を落とすなどして、涼しげな風情を醸しだすように形を整えていきました。

足立美術館・河野伊織庭園係長:
新葉もむしったりしますので、空が透けて見えるくらい(松葉が)薄くなるので、涼やかになった赤松を見てほしい。

開園時間も行われるこの剪定作業。
来館者が見学することもでき、夏の風物詩として庭園の見どころの一つとなっています。
作業は9月下旬まで続きます。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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