夏の甲子園をかけた第108回全国高校野球選手権長野大会は、7月18日と19日の2日間に渡り、セキスイハイム松本スタジアム(松本市)で準々決勝4試合が行われた。全試合が私立校同士の対戦となり、ベスト4の顔ぶれが決まった。「聖地」まであと2つ。準決勝の2試合は22日、同球場で行われる。
東京都市大塩尻VS上田西
18日に行われた準々決勝第1試合は、第1シードの上田西と都市大塩尻が対戦。
2回に先制した都市大塩尻は4回、1アウト2、3塁から内野ゴロの間に追加点を挙げる。その後もヒットが続き、4対0と突き放す。
上田西は6回、ワンアウト満塁から内野ゴロで1人が帰る。しかし、奪ったのはこの1点のみ。
都市大塩尻が第1シードの上田西を破り、ベスト4進出を決めた。
東京都市大塩尻 6-1 上田西
佐久長聖VS松本第一
第2試合は第2シードの佐久長聖と松本第一の対戦。
0対0で迎えた5回裏。佐久長聖の8番・木村がレフトへホームランを放ち1点を先制する。
追う松本第一は、2点差とされた7回表、連打と送りバントでチャンスを作り、内野ゴロの間に1点を返し、1点差に。
しかし、佐久長聖は7回に1点、8回に2点と小刻みに加点して突き放し、5対1で松本第一に勝ちベスト4に駒を進めた。
松本第一 1-5 佐久長聖
長野日大VS松商学園
準々決勝2日目の19日。第1試合は2024年の優勝校長野日大と2025年の優勝校松商学園のシード校対決に。
2回表、長野日大は2アウト満塁から押し出しのデッドボールで1点を先制。松商学園は3回裏、相手のエラーに2本の長打を絡めて3点を奪い逆転。
5対2で9回を迎えた長野日大は粘りを見せる。1アウト満塁から押し出しのデッドボールと長打で3点を返し、同点に追いつく。
延長タイブレークに入り、松商学園は10回裏、送りバントを相手野手が悪送球。6対5のサヨナラ勝ちで長野日大を下した。
長野日大 5-6 松商学園
東海大諏訪VS松本国際
続く第2試合は松本国際と東海大諏訪の対決。松本国際は初回から攻める。デッドボールやエラーで出たランナーをタイムリーで返し、3点を先制。
東海大諏訪は3回表。1アウト満塁から犠牲フライとタイムリーヒットで2点を返し、1点差に追い上げる。
しかし、松本国際は4回に4点、6回に2点を追加し、9対2の7回コールドで勝利。
東海大学諏訪 2-9 松本国際
準決勝の組み合わせ
この結果、準決勝は、都市大塩尻対松本国際、松商学園対佐久長聖の組み合わせとなった。準決勝の2試合は22日、セキスイハイム松本スタジアム(松本市)で行われる。
第1試合 東京都市大学塩尻-松本国際(午前9時)
第2試合 松商学園-佐久長聖(午前11時30分)

