夏場に乳幼児が多く患う「手足口病」の感染が、愛媛県で2週連続で急増し流行している状況が17日に発表されました。県は手洗いの徹底などで予防するよう呼びかけています。
「手足口病」はエンテロウイルスの仲間による感染症。症状は手や足などでの水疱性の発しんのほか、発熱や口内炎が現れるなどします。
愛媛県の17日の発表によりますと、感染者の報告は7月12日までの1週間に1医療機関あたり14.24人報告され、前の週より5.53人増加。2週前と比べると約5倍に急増しています。
年齢別では2歳以下で約8割を占めています。
保健所別では、最も多いのが今治で八幡浜の21.00人で前の週の2.2倍。次いで今治が19.50人、西条が15.75人、四国中央が15.50人、中予が14.00人、松山市が13.71人です。中予と松山市は前の週の3倍弱も増えています。宇和島は確認されていません。
感染は鼻やのどの分泌、便などで広がるため、愛媛県は手洗いを徹底しタオルやコップを共同で使うことを避けるよう呼びかけています。
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