6月、モナコの高級住宅街で起きた爆弾による暗殺未遂事件について、ウクライナの検察当局は、爆発の瞬間を捉えたとする映像を公開しました。
公開された映像には黒っぽい服を着て帽子をかぶった人物が建物の入り口に黒い袋のようなものを置いて立ち去り、歩きながら後ろを気にする様子が映っています。
その後ろで男性と女性、それに子どもの3人が入り口に近づいた直後、爆発が起きました。
この事件は、6月、モナコの高級マンションで小包が爆発し、ロシアと関係があるとされる実業家ら5人が重軽傷を負ったものです。
この事件でウクライナ国籍の容疑者(39)が国際手配されましたが、数日後に遺体で発見されました。
被害者の実業家側は、ウクライナ情報機関が事件に関与しているとして、家族の保護を求めています。
