住宅などへのクマの侵入が相次いでいた岩手・雫石町でクマが捕獲され、駆除されました。
岩手・雫石町では、7月に入り、住宅などへのクマの侵入が相次いでいて、13日月曜日にかけて5日連続で食料品が荒らされる被害が確認されていました。
町で複数のわなを仕掛けたところ、15日午後8時ごろ、クマがかかっているのを住民が発見し、16日に駆除されました。
町では、相次いで住宅などに侵入していたクマと同一個体の可能性が高いとみて、住宅から採取した動物の毛とのDNA鑑定を県に依頼しています。
一方、16日午後9時前、岩手・八幡平市にある牧場の牛舎の近くで73歳の女性がクマに襲われ、夫が消防に通報しました。
女性は左腕をかまれ、右腕もひっかかれたほか、顔に擦り傷があり病院で手当てを受けました。
この牧場の牛舎では、16日の朝もえさが荒らされる被害があったということです。
