アメリカのトランプ政権は17日、留学生ビザの滞在期間を原則4年に短縮するなど、ビザ制度を大きく見直すと発表しました。
見直しの対象となるのは学生や研究者などの交流訪問者、それに外国メディアのビザです。
これまでは、学校に通っている間や取材活動を続けている間は滞在できるケースが一般的でしたが、今後は学生と交流訪問者は原則4年以内、外国メディアは約8カ月にあたる240日以内となります。
期間を超えて滞在する場合は延長を申請するか、一度出国して再び入国手続きを行う必要があります。
トランプ政権は、入国管理を強化するための措置としていますが、学生団体などからは学生がアメリカへの留学を敬遠し、国際競争力の低下につながるとの懸念の声も出ています。
新たな規則は9月にも発効する見通しです。
