「ありがとう」が循環する福利厚生。
称賛がめぐる強い組織づくりに注目です。

「ありがとう」をギフトに…チャット上に届いた、“小さな感謝”。
社内の感謝文化を促進する、新たな福利厚生サービスとは。

東京都内に本社を構える、企業向けのITシステム開発を手がける「アスノシステム」。

「Live News α」が注目したのは、自社開発したという「Thanks Peer」と題した福利厚生サービスです。

従業員同士が日々の業務の成果・貢献に対し、感謝の気持ちをMicrosoft Teams上で“称賛”として贈り合い、贈られた“称賛”は電子マネーに換金することができます。

アスノシステム・塩谷春毅さん(入社3年目):
素直にうれしいですし、言葉だけよりもポイントとか、こういった形になることで、自分の中でも頑張りが認められてるんだなとか…。改めて“感謝されてるんだな”とか“自分が信頼されてる”と言えば重いかもしれないが、気持ちのつながりとか、改めて再確認するきっかけにもなったりする。

東京のほか、5つの都市にオフィスを構える中、“コミュニケーションの活性化”という面でも効果が…。

アスノシステム・小寺唯美さん:
部署間でお仕事することもあるので、その時に打ち合わせした後、「あの時ありがとう」といただくこともある。全然関わったことない人だと話すきっかけになったりする。

全従業員が週に3回“称賛”を送ることができ、社内には“意識的に称賛する文化”が生まれていました。

アスノシステム・小寺唯美さん:
(Q. 今週分の送るポイントある?)ポイントないです私、今週使い切っちゃいました。(Q. どんなシーンで使った?)深夜対応してくれたメンバーに「遅くまでありがとう」と送った。

“ありがとう”が循環する福利厚生。
仲間同士で感謝の気持ちとともに互いを評価する意識は、働く姿勢にも、より良い変化がみられるといいます。

アスノシステム 経営企画部・田中國康さん:
“小さな感謝”みたいなところを社員に気づいてほしい。我々はお客さまの課題を解決しなければいけない。いろんなところに目を向けるべきで、(日ごろから)細かい気づきを社員一人一人が感じてくれたら、より良いサービスを提供できるようになるのではないかなと思ってます。