相手の考え方を否定しない“アゲ”文化が、新たなアイデアを出すきっかけになりました。

人の動きを読み取って、その場ですぐにゴジラの動きに。
富士通が開催した「Fujitsu Experience Day 2026」は、顧客とともにビジネスの課題や未来像を考えるイベントです。

そんな場所に、異質な存在が。
なんと…“ギャル”です。

富士通が2024年から導入している「ギャル式ブレスト」。
自由に意見を交わすブレインストーミングに“ギャルマインド”を取り入れ、組織のコミュニケーションの活性化などを図ります。

富士通 フィールドマーケティング室・小松清美さん:
顧客のホンネを引き出し、やりたいことを伴走できるような、パートナーになっていきたい想い。

今回は、社外の初対面の人ともチームを組んでアイデアを出し合うのですが、ニックネームで呼び合うことや敬語禁止がルール。

そして、今回議論するのは「アゲな仕事の未来って~?」。
AIや未来の働き方について自由に議論しました。

参加者:
中途で入ったので思うが、社内ルールをチャットで聞いたら答えてほしい。

参加者:
いいね。まさに同じこと考えてた!

お互いの意見を決して否定しない、「アゲ」の“ギャルマインド”。
それが重要な理由は…。

CGOドットコム・ぱにぱにぱにぱにともちんぱさん:
役職とか肩書とか関係なく、フラットにやろうというプロジェクトが一番大事。

CGOドットコム・フウコさん:
とっぴな発想、自由な発想ができる。

さらに、ギャルマインドで生まれたアイデアをAIに分析させることで、よりビジネスで活用できる形にしました。

参加者:
デュエルスタンバイ!俺の経験値召喚!人が持っている経験値が可視化されないし、共有されないのをなんとかしたい。自分の経験値をAIが吸収・整理してカードにしてくれて、社内の人とカード交換。人の経験値をコレクションする。

自分軸や直感性、ポジティブ思考など、ギャルマインドで生まれるイノベーション。
参加者もさまざまな学びを得たようです。

参加者:
思いつきのアイデアが思いのほか、皆さんものすごく盛り上げてくれて膨らみ、準備とかなくても話は広がるんだと驚き。自社に持ち帰れる。

富士通の担当者は、本音で話せる文化を広げて、顧客と一緒に前向きな変化を生み出したいといいます。

富士通 フィールドマーケティング室・小松清美さん:
こういったマインドセットをお客さまにも持ってもらい、ハッピーなバイブスが生まれてくるのでは。