愛媛県西予市にある県土木事務所の倉庫で、人体に有害な物質を含む液体約10リットルが漏えいしたと15日に発表されました。県は漏れた場所の舗装をはぎとるなどの措置を取り、周辺に家庭用の水道の水源はないとしています。

愛媛県によりますと、県西予土木事務所の倉庫で7月13日午前11時半頃、人体に有害な物質・ポリ塩化ビニフェル(PCB)と鉛を含む液体が、約10リットル流れ出ました。

この液体は、橋の塗装の塗り替え工事で塗装を取り除くために使われた廃液。県の職員が軽ワゴン車で容器19個に入った液体を倉庫に運んで荷下ろしの作業中、1個が倒れたとしています。

液体が流れ出た範囲は約5平方メートルで、県はすぐに吸着マットや舗装のはぎとりなどで液体を除去する措置を取ったということです。

液体に含まれるPCBの量は調査中で、周辺に家庭用の水道の水源はないとしています。

愛媛県は再発防止の取り組みを徹底するとし、PCBの含有量などの検査結果を後日公表するということです。

#愛媛県 #西予市 #PCB #環境 #有害 #トラブル #公務員

テレビ愛媛
テレビ愛媛

愛媛の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。