これは逆効果になることがあります。

柔軟剤は繊維をコーティングする働きがあります。汚れが残った状態で柔軟剤を使うと、汚れごとコーティングしてしまい、加齢臭が閉じ込められてさらに悪化することも。

汚れが残った状態で柔軟剤を使うと加齢臭が閉じ込められる可能性も(画像はイメージ)
汚れが残った状態で柔軟剤を使うと加齢臭が閉じ込められる可能性も(画像はイメージ)

また、洗剤を多く入れすぎると、すすぎきれない恐れがあります。ここで大切なのは、ただ洗剤が残るのではなく、「汚れを包んだ洗剤が残る」ということ。汚れ+洗剤がセットで衣類に残り、これをエサに雑菌が繁殖することで、「洗剤をたっぷり入れてるのに臭う」という現象が起きてしまいます。

「アルカリ性洗剤」一択

では、どうすれば加齢臭を落とせるのでしょうか。

ポイントは「洗剤選び」です。皮脂汚れは「酸性」の汚れ。酸性の汚れには、アルカリ性の洗剤が効果的です。中和することで汚れが落ちやすくなります。

弱アルカリ性の粉末洗剤がおすすめ(画像はイメージ)
弱アルカリ性の粉末洗剤がおすすめ(画像はイメージ)

市販の液体洗剤は中性のものが多く、皮脂汚れを落とす力はやや弱め。加齢臭が気になるなら、「弱アルカリ性の粉末洗剤」や、「酸素系漂白剤(粉末タイプ)」を使うのがおすすめです。

洗濯機で洗う際のコツ

洗剤選びと同じくらい大切なのが、洗濯機の使い方です。