奈良公園のシカが調査開始の1953年以来、過去最多の1687頭を記録し過去最多となりました。
奈良公園では16日早朝から国の天然記念物に指定されている「奈良のシカ」の頭数調査が行われました。
この調査は保護活動などをする「奈良の鹿愛護会」がシカの活動を把握するために、1953年から毎年行っています。
16日の調査では1687頭が確認され、去年の1465頭を大きく上回って過去最多を更新しました。
奈良公園のシカは2021年以降、増加の一途をたどっていて、公園が「過密状態」になっていることから、公園の外に新たな生息地ができているとみられ周辺の住宅街にも出没しています。
さらにことし3月には生駒山を越え、大阪市内にも現れました。
