ガソリンスタンドの店頭での価格表示は大分県内全体で、依然として50パーセントに達していないことが県の調査でわかりました。

石油情報センターによりますと、13日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり172.2円でした。

先週に比べて、わずかに下がりましたが、全国平均と比べると、2円ほど高くなっています。

ガソリン価格について、県では年2回、店頭表示の状況を調査していて、7月、最新の結果を公表しました。調査の対象は県内のガソリンスタンド200店舗です。このうち、車の走行中でも確認できるような形で、価格を表示していたのは92店舗で割合は46%でした。2025年12月の前回と比べて、5.5ポイント増加しています。

市町村ごとの割合でみると、最も高かったのは中津市で唯一80%を超えました。

このほか、杵築市や宇佐市も70%以上と高い割合でした。

一方で、別府市は10%に満たず、日出町は0%で、前回に続き、価格表示をしているところはありませんでした。

価格表示をする店舗は増えているものの、依然として50%に達していない県内。

県には、「店頭表示がないと困る」「他県と比べてわかりにくい」などの声が寄せられていて、割合を65%に引き上げることを目標にしています。

県の担当者は「引き続き、店頭表示が進むように呼び掛けていきたい」と話しています。

テレビ大分
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