さらに暑さが厳しくなるこれからの季節、夏バテに注意が必要なのは私たち人間だけではありません。

モバイルバッテリーも高温に弱く、発火のリスクが高まります。

<実験映像>
強い日差しの中、車内に置かれたモバイルバッテリー。

膨張した直後に白い煙が噴き出し…あっという間に火が出ました。

これは、夏になると70℃を超えるというダッシュボードにモバイルバッテリーを放置したことが原因とみられる事故の再現映像です。

またリコール対象の商品を使い続けることで発火してしまったケースや、誤った廃棄の方法によりゴミ収集車で発火するケースも。

NITE=製品評価技術基盤機構によりますと、リチウムイオン電池を搭載した商品の事故件数は年々増加していて、中でもモバイルバッテリーの事故は2021年からの4年で3倍以上となっています。

リチウムイオン電池は高温や衝撃に弱く、気温の上昇とともに事故件数も増加していて、8月が最も多いということです。

事故を避けるためには製品情報やリコール情報をこまめに確認し、使用時には高温や衝撃を避けるほか、自治体のルールを守って廃棄することが重要です。

テレビ西日本
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