太平洋戦争末期、岩手県釜石市が艦砲射撃を受けてから7月14日で81年です。
新たにアメリカで見つかった当日の様子を撮影した19枚の写真などを集めた企画展が市内で開かれています。
釜石は1945年の7月14日と8月9日の2度にわたる連合軍の艦砲射撃で、市民など約780人が犠牲となりました。
企画展では「艦砲射撃の戦火から立ち上がった釜石」をテーマに、まちづくりを進めてきた当時の写真や住宅の図面など約50点の資料が展示されています。
1度目の艦砲射撃を受けた7月14日に、アメリカ軍の艦隊の船の上から撮影された写真には、釜石市内の数カ所から大きな黒い煙が上がっているのが分かります。
2025年12月、新たにアメリカの公文書館で見つかったもので、19枚の写真が公開されています。
艦砲射撃を経験した人(当時6歳)
「本当に逃げたり隠れたりしたときの記憶、地響きしたり、そういうのは記憶にある」
この企画展は9月6日まで釜石市郷土資料館で開かれています。
