原油の供給不安が再び高まり、先物価格は1か月ぶりの水準まで上昇しました。
13日のニューヨーク市場で、国際取引の指標となる先物価格は、一時1バレル=80ドル台をつけました。
トランプ大統領がイランに対する海上封鎖を再開すると表明し、ホルムズ海峡を通る全ての貨物について、20%の対価を徴収する考えを示すなか、原油輸送が滞るとの懸念が強まって、供給不安が再び高まり、相場を押し上げました。
市場関係者の間では、「アメリカとイランの交渉の行方は一段と不透明になり、原油価格は100ドルを超えて上昇する可能性も視野に入ってきた」との声も上がっています。
