北海道小樽市の飲酒ひき逃げ事件は、発生から12年を迎えました。現場付近では警察などが飲酒運転の根絶を呼び掛けました。
「お客さんがいらっしゃったらお渡しください。よろしくお願いします」(警察官)
事件現場の近くにある海水浴場「おたるドリームビーチ」では7月13日、警察や市の職員が飲酒運転の根絶を訴えました。
12年前に起きた飲酒ひき逃げ事件では、女性4人が車にはねられ、3人が死亡、1人が重傷を負いました。
北海道内で起きた飲酒運転の検挙数は一時、年間700件を下回りましたが、ここ4年続けて増加し、2025年は814件と、事件があった2014年の795件を上回っています。
警察は事件の現場付近で検問を行い、ドライバーの呼気にアルコールが含まれていないかを確認していました。
「啓発活動を地道に続けていくことで、飲酒運転の根絶につなげていきたい」(小樽署 村上学交通課長)
