中国は、洋上に浮かべたプラットフォームで打ち上げ後に切り離されるロケット回収に成功したと発表しました。
中国国営メディアによりますと、10日、「長征10号B」ロケットが中国南部の海南商業宇宙発射場から打ち上げられ、その後、切り離されたブースターが洋上に浮かべたプラットフォームに回収されました。
ブースターを回収することで機体の再利用が可能となり、打ち上げコストの大幅な削減につながることが期待されています。
2024年10月には、アメリカの「SpaceX」が世界で初めてブースターを発射台に戻すことに成功しました。
中国は今回の回収技術について世界初だとしていて、アメリカが先行するロケット開発で巻き返しを図る狙いがあるものと見られます。
