夏休みを目前に控えた高校生に、「闇バイト」の危険性を伝える特別授業が開かれました。
高校生が挑戦したのは、闇バイトを見抜く力を鍛えるクイズです。
東京・渋谷区の高校で開かれた「闇バイト防止」の出張授業。
人材サービス企業「ディップ」が、渋谷区・警視庁などと進める「渋谷闇バイトゼロプロジェクト」の取り組みの一環として行われました。
SNSを利用した最新の犯罪手口や、闇バイトに巻き込まれないためのポイントも紹介されました。
警視庁 匿名・流動型犯罪グループ対策本部 西村拓也警部:
危険を察知する感覚、これはもちろんだけど、断る勇気と相談する勇気、これを持っていただきたいと思います。
高校生の約9割が「闇バイト」という言葉を知る一方、闇バイト広告について正しく見抜けたのは3割にとどまり、7割が見抜けなかったというデータも。
受講した高校生は「いろんなところに落とし穴が潜んでいると思うので、バイトを探す際は、しっかりと一つ一つ情報を確かめながら、それが本当に闇バイトじゃない、正しいバイトなのかちゃんと調べていきたいと思いました」と話しました。
ディップ マーケティング本部・堤花野さん:
我々だけが情報発信をしていくだけだと時間がかかっていくものかなと思っているので、行政の皆さんとモデレーションをさせていただく中で、情報発信をより強めていく機会につながればいいなと考えています。
