299人の犠牲者を出した長崎大水害から、7月23日で44年です。

長崎市の小学校では子供たちが水害の犠牲者を慰霊しようと竹灯籠を作りました。

長崎市の諏訪小学校です。

10日は4年生が長崎大水害について学びました。

長崎よか川交流会 夛田彰秀会長
「(長崎大水害では)3時間で300mm(の雨が)降ってるんですね。これすごい雨です」

1982年(昭和57)、長崎市周辺を襲った豪雨災害で299人が犠牲になりました。

犠牲者を慰霊しようと4年前から中島川では「慰霊の竹灯籠」が灯されています。

2026年は初めて、諏訪小学校でも竹灯籠を作ることになり、児童たちは竹にドリルで穴をあけて模様を付けたり、ペンキを塗ったりしました。

児童
「大水害で亡くなった人の思いを込めながら作りました」
「長崎大水害がもう起こらないようにと祈りながら作りました」

使用した竹の伐採は5月に行われ、長崎市造園協会も今回、初めて参加しました。

大水害の犠牲者を慰霊する「竹灯りのつどい」は7月23日夜に中島川で行われ、追悼の灯りが眼鏡橋周辺を照らします。

テレビ長崎
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