初年度の入学者数が定員を大きく割り込んでいる武雄アジア大学をめぐり、武雄市から支出された補助金は違法で返還すべきとして市民団体が住民監査請求を提出しました。

武雄市監査委員に住民監査請求を行ったのは武雄市を守る会の近藤憲治共同代表ら3人です。
今年4月に開学した武雄アジア大学は、初年度の入学者が定員の3割以下となる一方、総事業費約36億円のうち約19億5000万円が武雄市や県からの補助金となっています。
市民団体は交付の判断にあたり学生の確保や財政的な見通しが甘かったなどとして、補助金の支出が違法・不当だったと指摘しています。

【武雄市を守る会 近藤憲治共同代表】
「学生の皆さんには責任は一切ございません、あくまでも問いたいのはこの19億円という市民の税金の使われ方を決めた武雄市の行政としての判断過程」

サガテレビ
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