台風の時期を前に、大型台風による停電を想定した全社一斉の訓練が九州電力佐賀支店などで行われました。
この訓練は、台風が多く発生する時期を前に九州電力などが九州全域で毎年実施しているものです。
10日は九州電力や九州電力送配電などの従業員約7千人、佐賀では約500人が参加しました。
訓練は九州で最も被害が大きかった1991年の台風19号クラスの台風が発生し、県内約19万戸で停電が起きた想定で行われました。
担当者が県内の被害状況や復旧の情報を報告するなどして、速やかに情報を届けるための手順を確認しました。
【九州電力送配電 山本軌文佐賀支社長】
「我々は一分一秒でも早く停電を解消するために24時間体制で全力を上げて対応するということをやっていて、今回の訓練でそれをまた社員一人一人が胸に刻んで対応してくれるようになると」
九州電力送配電は、九州の停電状況を確認できるアプリをリリースしていて、停電しているエリアやそのエリアの復旧見込み時間を確認できるということです。
