平和公園の原爆供養塔に安置されている遺骨のうち、名前などが分かっていながら遺族が見つかっていない人たちの名簿が広島市役所などに掲示されました。

10日広島市役所では、原爆供養塔に安置されている遺骨の名簿が1階のロビーに張り出されました。
名簿には名前などが判明しながらも被爆から81年経った今も遺族が見つかっていない人の名前や住所などが掲載されています。

ことし3月には供養塔に納められている骨壺の総点検が行われ、37人の名前の誤りや住所の漏れなどが見つかり、名簿は40年ぶりに修正されました。
さらに広島市内の寺に安置されている3人の遺骨の名前も新たに加えられ、名簿にはあわせて816人の名前がのっています。

【広島市・原爆被害対策部調査課 上本慎治 課長】T
「一柱でも多くの遺骨が返還できるように願っていますので、皆様のご協力をお願いしたします」

また、長崎の原爆で犠牲となり遺族の見つかっていない120人の名前も貼りだされています。

テレビ新広島
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