2020年7月に大分県内を襲った豪雨から7月で6年です。一家4人が亡くなった由布市の湯平温泉では8日、七回忌の追悼式典が行われました。
大分をはじめ九州各地で大きな被害が出た2020年7月豪雨では県内で6人が亡くなりました。由布市湯布院町の湯平温泉では、旅館を営む一家4人が市内を流れる花合野川に流されて亡くなりました。
豪雨から6年。8日、亡くなった4人が営んでいた旅館を改修した湯平温泉の観光案内所「石畳の驛つるや」の前で七回忌の追悼式典が行われました。当時、救助活動を行った消防団や自衛隊など、関係者約25人が参列しました。
◆ゆのひら温泉観光協会 麻生幸次副会長
「県民に水害の恐ろしさを今一度、認識してほしいという思いは常に持っている。昔からの湯平を守っていきたい気持ちは今でも変わりない」
式典の後、参列した人たちは橋の上から花合野川に菊の花を流し、亡くなった4人を悼んでいました。
