全国の地域密着型の工務店の関係者が、これからの課題について意見を交わす会合が米子市で開かれました。

バスから降り立ったのは、全国各地の工務店の関係者。
7月6日、米子市で開かれた地域密着型の工務店で作る「全国ビルダーフォーラム」の参加者です。
北海道から沖縄県まで54社の約130人が集まりました。

アート建工「アートビレッジ米子」説明アート建工スタッフ:
山陰は暖房負荷をみると静岡の2倍ぐらい、暖房費を使っている。

会合を前に訪れたのは、米子市の建築会社が2026年4月に開設した体験型の住宅展示場です。

山陰両県で約40年に渡り、注文住宅・分譲住宅事業を展開する、この会社が手がける山陰の気候や風土に適した家づくりのコンセプトや断熱性・気密性・耐震性などの性能を体験を通じて知ることができます。

参加者:
「会社として考え方を確立している。説明の仕方が非常に参考になる。」
「断熱等級など、言葉で説明しても分かりにくいので体験してもらうことが参考になるなと思いました。」

アート建工・山本将さん:
山陰で生活するために何が必要なのか、真剣に考えて施設を作っていますので(体験を)持ち帰っていただき、そのエリアの特徴があると思いますので、そちらに落とし込んでいただけるといいかなと思います。

資材価格の高騰や人手不足など、建築業を取り巻く環境が厳しさを増す中、こうした地域の工務店同士の「横」のつながりは生き残りに向けたひとつのカギとなりそうです。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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