8日は最高気温30.4度を記録し、30度を超えた東京都心。
6月19日以来、19日ぶりの真夏日です。

取材をした午前10時半ごろ、すでにSL広場の気温計は29度。

多くの人が強い日差しを避けて木陰や日陰に入る中、SL広場前にいた女性は「(Q.SL前で待っているのは1人だけ)SL前で友人と待ち合わせしていて、確かに暑いけど(待ち合わせは)SLにくっついている方がわかりやすい。(Q.今後も待ち合わせはSL前?)変えたいと思う。夏は日陰で」と話しました。

生後11カ月の赤ちゃんを連れたお母さんも、この暑さに「(Q.どこが一番暑い?)おなか。当たっている部分。ここに保冷剤を入れている。(Q.お母さん側は?)暑い。でも愛情だと思ってがんばる」と話します。

東京・江戸川区の公園では、水のカーテンや入って遊べる“ジャブジャブ池”で水遊びをする子供たちの姿が見られました。

保護者:
きょうは午後の予定がなかったので、「朝から水遊びに行く」と言っていた。「そのために幼稚園に頑張って行く」と言って行った。

8日、気象庁は九州北部、中国、近畿で梅雨明けしたと発表しました。
いずれも平年より11日早い梅雨明けです。

鳥取・米子市米子では、午前11時51分に最高気温35.3度を記録。
猛暑日となりました。

8日は九州や中国地方などで日本海側を中心に30度以上の真夏日が続出。
35度以上の猛暑日を記録した地点が2026年最多となる10地点となりました。

熱中症警戒アラートが九州を中心に6都県に発表されました。

東京消防庁によりますと、熱中症の疑いで6人が搬送されました。

最高気温31.1度と真夏日となった福島・会津若松市では、観光客も突然の暑さに困惑。
「こんなに天気よくなると思わなかったので、全然(暑さ対策)何もしていないです。あとで帽子でも買おうかなと思っています」「日焼け止めはしっかり塗ってきました。帽子、日傘」などと話しました。

最高気温が31.7度となった愛媛・松山市松山。
内子町道の駅では、暑さに負けじと桃やスイカなど地元のフルーツをふんだんに使ったシャーベットフェアを開催。

最高気温が30.1度となった高知市では、青果店が野菜を使ったかき氷を提案。
真っ白に削った氷の山にトッピングしたのは、夏野菜の代表トウモロコシです。

暑さは来週にかけてさらに厳しさを増す見込みで、熱中症対策が必要です。

一方、大型で非常に強い台風9号が週末にかけて沖縄県に直撃する恐れがあります。

現在、フィリピンの東を西に進んでいて、10日の夜から暴風域を伴ったまま沖縄県に最接近し、石垣島など先島諸島を直撃する恐れがあります。

気象庁は、24時間の降水量が200mmと予報。
また、最大瞬間風速は70メートルで街灯や電柱、一部住宅も倒壊の可能性があり、10日から11日にかけては注意が必要です。