愛媛県大洲市内の住宅で知り合いの男性の頭をハンマーで殴り財布を奪った罪で、松山地裁は無職の男に拘禁刑6年6カ月の実刑判決を7日に言い渡しました。
強盗致傷などの罪で判決を受けたのは、大洲市出身で住所不定・無職の上野勝被告(66)です。
判決によりますと上野被告は大洲市内の住宅で去年10月、住人で知り合いの男性(当時65)の頭をハンマーで複数回殴り、現金約1万円が入った財布を奪いました。また男性が5000円以上のカネを貸すことを断ったことから、犯行に及んだと認定しました。
秋田志保裁判長は「あらかじめハンマーを持参し、車イスの男性に対し強い打撃を一方的に加えたのは、相当卑怯で危険な犯行」とし上野被告に拘禁刑6年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
上野被告は犯行後に車で逃走し、緊急配備中の警察の追跡に海を泳いで逃走を図ろうとしていました。
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