先月24日に富山市でスクールバスが踏切内で立ち往生した事故で、乗車していた児童3人が避難する際にけがをしていたことが分かりました。
先月24日の午後4時ごろ、富山市の水橋学園の児童22人を乗せたスクールバスがあいの風とやま鉄道の踏切に入った際、遮断機が下り、踏切内で停車しました。
踏切には貨物列車が接近していましたが、踏切内の障害物感知装置が作動したということで、列車はおよそ400メートル手前で緊急停止し、バスとの接触はありませんでした。
富山市はこれまで児童にけが人はいないとしていましたが、再度学校に確認を指示したところ、3人の児童が避難する際、けがをしていたことがわかったということです。
3人のうち2人は、遮断機をくぐる際に地面に膝をついたことで擦りむき、1人は遮断機を越えたあとにつまづいて、左ひざを擦りむいたということです。
けが人の発覚を受け、水橋学園は改めて保護者に連絡し、謝罪したとしています。
