越前和紙と生け花を融合した展覧会が、福井県越前市の卯立の工芸館で開かれています。
展覧会は越前和紙と華道の新たな表現に挑戦しようと今年初めて開かれ、県内の和紙造形作家と華道家あわせて10人が共同で制作した作品30点あまりが展示されています。
入り口では、高さ2mの大きな作品が訪れた人を出迎えます。
花の後ろにある藍色の越前和紙は「流し込み」という技法で作られ、花を引き立てるとともに滝のように流れる愛を表現しています。
その愛に応えるようにユリなどが生けられていて、複雑に巻き付いたつるが生命力を伝えています。
この展覧会は12日まで開かれています。
