福井県敦賀市に、カニの加工工程を間近で見学でき、無料で遊べるキッズランドも併設されたカニがテーマの観光施設がオープンします。年間50万人の来場を目指すとしています。


ハサミを振り上げる巨大なカニのモニュメントが待ち受けるのは、敦賀市田結にある産業団地に7月16日オープンするカニをテーマにした観光施設、その名も「かにファクト リー甲羅組」です。
 
施設は、敦賀市で水産加工品のインターネット通販などを手掛ける「伝食」が36億円をかけ整備しました。 
 
伝食・田辺晃司社長:
「私たちの原点であるカニの販売をより強化していくためにこの建物を考えた」
  
鉄骨2階建ての施設内には、1日最大1500杯のカニを加工する工場もあり、足の殻を1本1本手作業でむく様子を間近で見ることができます。
 


その他、焼きガニやカニすきなど本格的なカニ料理を味わえるレストランのほか、軽食を楽しめるフードコートや、海産物や羽二重もちなど福井の特産品が並ぶ土産コーナーもあります。
 
さらに家族連れにも気軽に訪れてもらおうとキッズランドを併設。全て無料でボールプールやデジタルお絵かきなどが楽しめます。

訪れた人たちからは「立派な施設で魚介類もいっぱいあって、見た目にも楽しい」「とても楽しくて無料でいいのか心配になった。ボールプールが最先端で子供が夢中で遊んでいた」と好評でした。
 


田辺社長は「カニと言えば、日常的な食材ではないので馴染みがない。身近に感じてもらえるように地元敦賀をカニの街にして全国に発信していきたい」と話しています。
  
福井の名産カニを存分に感じられる敦賀の新たな観光スポット。グランドオープンは
7月16日で、年間50万人の来場を目指しています。
      
また、既にある工場とあわせると生産能力は最大で2.5倍以上になり、今後3年間で新規で60人くらいの雇用を予定しているということです。

福井テレビ
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