赤潮警報が出ている長島町沖の被害が深刻です。

3日までに養殖ブリなど少なくとも31万匹が死に、被害額は現時点で13億円近くに上ることが分かりました。

鹿児島県長島町沖の八代海沿岸では有害プランクトン「シャットネラアンティーカ」の増殖が確認され、6月16日に赤潮警報が出されていました。

県によりますと、3日正午までに31万匹を超える養殖ブリやカンパチが死んでいることが確認され、被害金額は現時点で約12億8000万円になるということです。

また、幼い養殖ブリの被害調査は現在も続いていて、被害金額はさらに増える見込みです。

有害プランクトンは、6月23日ごろをピークに減少傾向にあるものの、一部の海域では致死量を上回っていて県は引き続き厳重な警戒を呼びかけています。

鹿児島テレビ
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