6月、東京・北区の小学校で起きた火事で、学校の防火管理者が3年前に異動した副校長名のままだったことが分かりました。
この火事は6月19日、北区の滝野川第三小学校の音楽準備室から出火し、児童ら11人が重軽傷を負ったものです。
北区は2日の会見で、女性教師が火事の当日に校内で私服を洗濯し、音楽準備室内で干していたと説明し、さらに、消防署に届け出ていた学校の防火管理者が3年前に異動した副校長名のままだったことを明らかにしました。
女性教師は警視庁の調べに「電気ストーブの近くで洗濯物を乾かしていた」という趣旨の説明をしており、警視庁は失火容疑で調べています。
北区は2026年9月ごろに専門家を交えた検証会議を設置し再発防止策を検討するとしています。
