北海道下川町で親子とみられるクマ4頭が目撃され、警察や町役場が周辺住民に注意を呼びかけています。
警察によりますと、7月2日午後9時10分ごろ、下川町上名寄の下川町営墓地南側の道路で、車を運転していた人がクマ4頭を目撃し、警察に通報しました。
警察によりますと、目撃されたのは、体長約1.5メートルの親グマ1頭と、1メートル以下の子グマ3頭で、車と並走したあと、山の方へ姿を消したということです。
現場は最寄りの建物から約400メートル離れており、夜が明けてから下川町の職員が現地を調べる予定です。
また、北海道の最北端、稚内市の「稚内空港」から約100メートル離れた敷地外の草地で、2日午後7時30分ごろ、空港の警備員がクマを目撃し、警察に通報しました。
警備員が一度その場を離れたあと、再び付近に戻って警戒したところ、再度クマ1頭を目撃したということです。
目撃したクマは体長約1.5メートルで、同一の個体かは分かっていません。
市や警察が、付近を通る人などに警戒を呼びかけています。
