岐阜県郡上市に、「ちびまる子ちゃん」の原作者さくらももこさんと、街のかかわりを紹介する新しいミュージアムが誕生します。
今月11日には夏の風物詩「郡上おどり」も開幕する、清流・吉田川沿いの風情ある街並みが広がる郡上八幡。
明治のはじめに建てられた町屋を改装して、4日にオープンするミュージアムがきょうお披露目されました。
(リポート)
「建物に入ってすぐの1階エントランスには、郡上八幡の町並みが描かれています。さくらさんが手を振っています」
館内には、人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の原作者で2018年に亡くなったさくらももこさんと、郡上八幡との関わりを紹介する展示が並んでいます。

作品の舞台になった静岡県旧清水市出身のさくらさん。郡上八幡とは意外な関わりが…。
額には郡上を意味する「GJ」の文字。全身水色のちょっとシュールなその名も「GJ8マン」。さくらさんは郡上八幡の風景などに魅了され、生前何度も足を運び、頼まれてもいないのに勝手にご当地ヒーローをつくってしまうほど、町を愛していたのだそうです。

(リポート)
「食品サンプルのコーナーには、GJ8マンが好きな食べ物も展示されています。鮎の塩焼きが好きだったようです」
郡上の名物・食品サンプルで、さくらさんが好きな食べ物も紹介しているほか、ここでしか手に入らないオリジナルの限定グッズも販売。

GJ8マンになりきって撮影できるスポットもあります。
見どころはほかにもたっぷりありますが、全容はオープンしてからのお楽しみ。
「さくらももこと郡上八幡」は、誰でも入場できる無料のエリアと、様々な展示が楽しめる有料のエリアがあり、インターネットで事前予約も受け付けています。

