北海道新冠町の公園内に設置されたカメラが、園内を徘徊する1頭のクマの姿を撮影しました。この公園では2週間前にクマのフンが発見され、町役場が警戒のためカメラを設置していました。

 警察によりますと、6月28日午前4時ごろ、新冠町高江の判官館森林公園に設置されたカメラにクマ1頭が写っていました。

 クマは体長1メートルほどで、2歳くらいの成獣とみらています。

 6月14日に公園内でクマのフンが発見されたのを受け、町が箱わなと動物撮影用のカメラを設置していました。

 7月1日午前11時45分ごろ、役場の職員がカメラを確認したところ、クマの姿が映っていたのを確認し、警察に通報しました。

 カメラが置かれているのは住宅から約500メートル離れた公園内で、これまでにケガ人はいません。

 また、新冠町がカメラの映像の確認を進めたところ、6月24日の午後8時10分ごろにもクマのような動物が撮影されていました。

 警察はパトカーによる警戒活動を実施しています。

北海道文化放送
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