戦闘終結を巡る協議が停滞するなかアメリカとイラン双方の担当者が、仲介国のカタールに到着しました。
カタール当局者と双方の主張について話し合う予定ですが、アメリカとイランによる直接協議の見通しは立っていません。
アメリカメディアは、ウィトコフ中東担当特使とトランプ大統領の娘の夫クシュナー氏が、30日カタールの首都ドーハに到着し、ムハンマド首相と協議を行ったと報じました。
アメリカは、核問題やホルムズ海峡の開放など複数の問題について議論を進めたい考えです。
一方イランは、カタールで凍結されている120億ドル(約1兆9000億円)の資産の解除をもとめており、イラン外務省のバガイ報道官は、カタールの担当者と1日に資産凍結の解除について協議する予定だと述べました。
そのうえでバガイ氏は「今後数日間、アメリカ側と面会することはない」として、直接協議の可能性を否定しています。
