6月27日、酒気帯び運転の疑いで警察に摘発されていた盛岡西消防署に勤務する男性消防士について、盛岡地区広域消防組合は29日付で懲戒免職処分としました。
懲戒免職となったのは、盛岡西消防署に勤務する22歳の男性消防士です。
盛岡地区広域消防組合によりますと、この男性消防士は6月27日午前5時半ごろ、盛岡市内で車を運転中、警察の検問で呼気検査を求められ、基準値を超えるアルコールが検出されました。
男性消防士は前の日の午後7時半ごろから約4時間半、同僚の消防職員1人と市内の飲食店2軒を利用し、酎ハイなど合わせて8杯の酒を飲んでいて、消防の聞き取りに対しては、「5時間ほど散歩をし、酔いがさめたと思った」と話しているということです。
盛岡地区広域消防組合の法領田剛消防長は、「2025年12月に続いて、飲酒運転による職員の摘発が発生し、心から深くおわび申し上げる。法令順守、服務規律の徹底を一層強化し、信頼回復に全力で取り組んでいく」と話しています。
