これからの梅雨の時期、豪雨などによる大規模な災害が心配される。万一に備え、南陽市で災害時に発生する「災害廃棄物」の仮置き場の設置訓練が行われた。

県は、災害が発生した際に災害廃棄物に対し迅速に対応するため、2022年から市町村の担当職員らを対象とした訓練を行っている。

30日は、南陽市民体育館の駐車場を仮置き場に見立てて訓練が行われた。
「家電」「可燃物」など回収する品目ごとの区画をロープなどで作り、被災者が廃棄物を持ち込んだという想定で、受付や誘導の手順を確認していた。

(町職員)
「たくさんの職員が経験した方が、実際に災害があった時にスムーズにできると感じた」

(県環境エネルギー部廃棄物担当・武田圭右主査)
「災害が発生した場合には、現場で判断しないといけない場面がより多くなる。訓練で、そうしたことを考える機会にしてもらいたい」

訓練では、ブラウン管テレビなどの古い家電製品や生ごみなど、廃棄物として受け付けない品目についても確認し、万一の際に備え意識を高めていた。

さくらんぼテレビ
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