ホルムズ海峡をめぐってアメリカとイランの対立が続く中、トランプ大統領はSNSで、仲介国カタールで30日にイランと協議を行うと明らかにしました。
ただ、イラン側は否定していて実現するかは不透明です。
トランプ大統領は29日、SNSで「カタールの首都ドーハで30日にイランと協議を行う」と投稿し、イラン側が協議を要請してきたと主張しました。
また、ホワイトハウスのレビット報道官はFOXニュースで、ウィトコフ特使とトランプ氏の娘婿・クシュナー氏がドーハに向かうと明らかにしました。
アメリカとイランはホルムズ海峡の管理をめぐって対立し攻撃の応酬が続いていましたが、28日に双方が攻撃を停止することで合意したと伝えられていて、ロイター通信によりますと、30日の協議ではホルムズ海峡の管理などが話し合われるということです。
一方、イランのバガイ報道官は29日の声明で、イランの専門家代表団がドーハへ出発したと明らかにしましたが、アメリカとの交渉を否定しました。
バガイ報道官は「今後数日間、アメリカ側といかなるレベルでの交渉も予定されていない。アメリカ代表団のカタール訪問はイランと無関係だ」としています。
