「書く」から「着る」へ。
文具だけにとどまらない“新たな価値”を生み出す狙いとは。

夏場の冷房対策などを想定したストールに、ネックウォーマー。
29日から東京・日本橋で開催されている、アパレルブランド「YUDANGI」のポップアップストア。

ブランドを手掛けるのは、筆記具メーカー「PILOT」です。

PILOT「PILABOT」・井口幸子さん:
文具同様に使う人・着る人の日常に寄り添い、その人が“扱いやすい”“着ていて心地よい”と思えるようなそんな衣服を目指して作ったのが「YUDANGI」。

アパレルブランドを立ち上げ、今回は子供服の販売を開始するなど、文具以外の事業にも力を入れブランドの浸透を目指す「PILOT」。

新規事業を担う専門チーム「PILABOT」を設立し、「書く」だけではなく、「作る」や「想像する」など、様々な切り口で“顧客との接点づくり”を進めています。

衣服以外にも、ペンで「書く」音などを組み合わせた音楽や、マーカー・絵の具を使って自由にデザインができる段ボール製のハンガー「おかおのハンガー」、熱を加えると色が変化する自社技術を活用した器「TIME VASE」など。

今後も事業領域を広げることでブランドへの接触機会を増やし、将来的には文具など主力商品の購入につなげていきたい考えです。

PILOT「PILABOT」・古謝将史室長:
文具だけではなくて新しい価値を創出する挑戦を始めた。想像の時間を楽しむインテリア、想像の音楽、家具とデジタルをつなげた新しい取り組みなど、新しい領域にどんどんチャレンジをしている。

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